Enquiry

事業をお考えの方

当社バイオマス技術の特徴

幅広いバイオマスを使用可

  • 原料の制約が少なく、多種多様なバイオマスが使用可能
専焼可能 木質全般、ソルガム、樹皮、廃材、建築廃材、竹、稲わら、EFB
混焼可能 菌床、食品加工残渣、樹皮、プラ系廃(10%)

高い燃料効率を実現するボイラー

  • バイオマスのみで1200℃の高温燃焼を実現
  • ・火格子無し
  • ・中空3次元構造
  • ・原料を予め粉体にし投入
  • ・灰とクリンカの連続自動回収機構

水素含有比率が高い生成ガス

外熱水蒸気改質ガス化法の説明図。熱ガス発生燃焼炉、ガス反応炉、蒸気蒸発器、循環水処理装置/ガス冷却装置の順番で通過する。
  • 外熱水蒸気改質ガス化法のため熱分解ガス化に比べて水素含有比率が高い
  • 運転条件を変化させることで、ガス中の元素構成比率の調整が可能
  • 生成ガスを直接利用できるため、FT合成による液体燃料化、ガスエンジン発電を可能とする
  • 生成ガス直接利用

    生成ガスからガス燃料へ
  • FT合成による液体燃料化

    生成ガスからガス燃料、ガス燃料から液体燃料へ
  • ガスエンジン発電

    生成ガスからガスエンジン発電、ガスエンジン発電から電力へ

ビジネスモデル

顧客がこれまで利用出来なかった(廃棄するしかなかった)バイオマスを原料として再活用することで、企業のコスト削減を実現

従来

原料は灰が多く、廃棄する以外には肥料にする程度しか活用方法がなかった

導入

エネルギー源(化石燃料代替・熱利用・電力)と製造費の削減、廃棄物処理費用の削減を同時に実現

利用事例

1. ガス化

ガス化プロセス

ガス化プロセスの説明図

2. 液体合成燃料・水素

液体合成燃料・水素生成プロセス

液体合成燃料・水素生成プロセスの説明図

3. 電力エネルギー

電力利用プロセス

電力利用プロセスの説明図

contact

バイオマスを活用した
事業をお考えの方へ

お客様のエネルギー活用のニーズ、活用を検討したい原料によってご提案できる内容が異なります。
例えば、今お手元にある資源を活用したい場合と、これから資源を調達する場合とではビジネスモデルが異なります。

お問い合わせはこちら